稲沢市景況調査結果 令和7年度第2四半期【令和7年7月~9月】

令和7年10月の当所会報誌にてお願いをした「稲沢市景況調査」は、54社より回答がありました。
(製造業10社、建設業6社、卸売・小売業13社、サービス業16社、飲食業9社)
その結果をもとにDIを計算した結果が下表になります。

※前期…令和7年4月~6月  今期…令和7年7月~9月  来期…令和7年10月~12月

DI名 前期調査 今期調査 来期予想
売上 ▲16.7 ▲18.5 ▲20.4
在庫数量 ▲3.3 ▲1.9 ▲1.9
販売単価 20.0 14.8 35.2
仕入単価 ▲83.3 ▲7.4 1.9
収益状況 ▲46.6 ▲37.0 ▲46.3
資金繰り ▲33.3 ▲20.3 ▲22.2
従業員数 ▲26.7 ▲20.4 ▲20.4

稲沢市内の今期を詳しく見ると上記の表のとおり、売上・収益は弱含みで先行きも厳しい一方、販売・仕入単価の上昇で価格転嫁の動きが強まる可能性があり、資金繰りや雇用環境の改善も限定的で企業活動は引き続き慎重姿勢が続いています。

自由記入欄には、

物価高の影響により客単価の低下がみられる。(サービス業)

仕入れ材料の価格上昇により、値上げが避けられない状況となっている。(飲食業)

などのような意見があった。

その他、当所、管轄企業における各業種のDI(景気動向指数)データについては下記の表をご覧ください。

景況調査R7年7月結果

DI (景気動向指数) とは
『上昇・増加・好転・過剰』したとする企業割合から、『下降・減少・悪化・不足』したとする企業割合を差し引いた値。
例えば、売上で「増加」25%、「不変」60%、「減少」15%の場合のDI値は、25-15=10となる。

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